ストレート1剤・ヘアセット料のpHを下げ、アルカリをキャンセルし、還元成分の反応を
調整するクリームタイプの前処理剤です。
髪質やダメージ度合いに合わせて薬剤のパワーや仕上がりの質感を自由自在にコントロールできます。
for STRAIGHT
・毛髪のビビリ抑制
・質感向上
・熱保護
for DIGITAL PERM
・しなやかな質感
・カールのまとまり感UP
・熱保護
for PERM
・リッジ感UP
・質感
3つのチューニング成分
1、pH・アルカリ調整
クエン酸・レブリン酸
ストレート1剤・ヘアセット料のpHを下げ、アルカリをキャンセルすることで
髪質をダメージレベルに合わせた薬剤パワーにコントロールできます。
2、反応調整
ジチオジグリコール酸ジアンモニウム〈保護〉
ストレート1剤・ヘアセット料の還元・毛髪軟化作用を緩やかにし、
オーバータイムによる過軟化を防止します。
3、質感・毛髪強度調整
・ファイバーハンス〈補修〉
毛髪のケラチンと結合し新しい水素結合・イオン結合を生成し毛髪補修をします。
損傷した内部繊維を強化することで毛髪補修をします。損傷した内部繊維を強化することで
ハリコシを付与し毛髪強度を高めます。
・エラプレックス〈補修〉
ダメージによって失われた毛髪内部の結合をサポートし、しなやかで指通りの良い質感へと導きます。
・ナノCMC〈補修〉
疎水性疑似セラミドが傷んだ髪に浸透・吸着し補修。
指通りを良くし、しっとりまとまる質感へと導きます。
・(アブラナ種子油 / シナアブラギリ種子油)コポリナー〈保護〉
毛髪表面に薄い皮膜を作り、アイロンの熱から髪を守ります。
うるおいを流さずツヤのある指通りの良い髪へと導きます。
・レブリン酸〈pH調整・補修〉
毛髪内部に架橋を形成し、ハリコシを付与し。毛髪強度を高めます。
毛髪を疎水性にすることで、保水力を高め、うるおいを与えます。
ご使用方法
使用薬剤にMIX
POINT
ダメージ度合い、クセの強さ、求める質感に応じて使用量を調整します。
ダメージ部分に事前塗布して使用する場合
POINT
・ダメージ度合いに応じて塗布量を調整
多めに塗布 ー 約60%減力
少なめに塗布 ー 約30%減力
・クセの戻りがない場合
チューニングクリームのみを使用することで、
しなやかでまとまりのある質感に調整できます。